2011年2月28日月曜日

サッカーゲームWCCF0309ver1.1稼働予定

平成23年3月9日から、サッカーゲームWCCF~バージョン.1.1~が稼働するようです。
公式ホームページでは以下のように告知されています。
→・ 選手AIやCPU難易度の調整
→・ データ対戦エントリー推薦枠の増加
→・ ゲームバランスの調整
などなど様々な改善が実施であることが告知されています。
さてさて、どのような改善がされるのでしょうか?
大変楽しみになってきましたぁ~。
今まで、特に評判の悪かったスタミナの減り方は、改善されるのでしょうか?
鬼のようなCPUの強さも緩和されるのでしょうか??
あのCPUキーパーの殺人的な飛び出しは、はたしてどうなのか???
最初にプレーした時は、本当にCPUに勝てなくて、泣きそうになりました。
でも、僕としては今となってはリアルサッカーに近くなった感じがして、今回のバージョンはわりと好きだったのですが。。。
サイドバックがクロスを上げてFWが決めるみたいな感じで。
でも評判は悪かったようですね。
僕の友達は、次のバージョンがでるまで蹴らないって言っていた(笑い)
近くのゲーセンでは1000円、10クレできます。

また、選手個人ごとに細かな修正があるんだろうなぁ。。。
ミドルが決まらないとか、サイドバックは上がらないとか。
中央突破がイイとか。
そして、キープレイヤーについてもダイナモ系しか、使えませんでしたが、今度はその辺りも修正されるのでしょうか??
あぁ~早く蹴ってみたいです。
待ちどうしいです。

2011年2月27日日曜日

バルセロナ3-0マジョルカ

試合結果 バルセロナ3-0マジョルカ

バルセロナは怪我人と出場停止も加わってベストのメンバー構成ではなく重要な選手を欠くことになっていましたが、出場できない選手とポジションが被っていたわけではなく、アドリアーノとケイタの投入で被害を最小限に留めたと言えるでしょう。

バルセロナにしてみれば一週間試合がなかったので、このところコンディションの悪さが目立っていた主力メンバーに、その面でも回復が見られるのでは?と期待をしていました。
しかし、バルサは不安定な立ち上がりを見せ運動量も多くありませんでしたし、シャビ不在からかパスの繋ぎや展開の面でも十分ではありませんでした。

マジョルカに中盤をコンパクトに保たれていることから、イニエスタが下がってコントロールしようとしていた影響もあり、中央にも起点を作れていませんでした。
中盤を一人でコントロールするイニエスタに負担がっかりました。

メッシやビシャといったフォワードに対しても縦パスを入れることが出来ておらず、横パスを繰り返してしまい、相手に狙いを絞られカットからのカウンターをしやすい環境を作っていました。

フォワードに対して縦パスを入れたり、飛び出しているビジャらにパスを供給したり、タッチライン際をSBが縦に使うようなドリブルで相手のディフェンスラインを押し下げてしまうことができれば、中盤をコンパクトに保たれて展開が難しい状況から抜け出してしまえたのかもしれません。

メッシがポジションを下げて中盤に参加することで、パスとドリブルとキープを同時に行い、中央でなんとか形を作り始めていましたが、彼もミスが多く全てを任せるわけではありませんでした。
しかし、メッシが下がってプレイすることで負担の全てかかっていたイニエスタのポジションをあげる手伝いが出来、メッシとパスを交換しながら自身も上がっていくことで、バイタルエリアへ入っていけるようになっていきました。

結局、バルセロナは3-0で勝利をおさめて改めて強さを証明しました。

2011年2月24日木曜日

インテル対バイエルン・ミュンヘン-CL

インテル 0-1バイエルン

インテルはホームの試合でしたから、3トップにトップ下を置いてくる攻撃的な布陣で臨んでくるかと思っていたのですが、エトーをトップに、スナイデルとスタンコビッチがその下で組み、3ボランチのような守備的に見える布陣で試合が始まりました。

バイエルンはこのところ数試合変わらない固定メンバーといっても差し支えない布陣で試合が開始されました、
バイエルンはリーグ戦でもセットプレイの守備に不安を抱えていて、この試合でも最初のフリーキックに対して全く中でマークに付けておらず、選手をフリーにした挙句にディフェンダーの前に入られてしまいシュートを打たれてしまいました。

ワントップのエトーのスピードを警戒するあまり、センターバックがポジションを上げられず、中盤に大きなスペースを作っていました。
バイエルンのディフェンスラインは高く保てず、インテルも同様に高く保ってくるクラブではありませんので、両者共に前線との距離が遠く、素早い攻撃以外では形を作りづらくなっていました。

試合が落ち着いてくると、徐々にバイエルンがインテルの選手を掴まえて、前を向いてボールを扱わせないようにフォアチェックを繰り返せるようになり、受けに戻るインテルの選手にもしっかりとついていました。

インテルが攻撃に出るようになってくれば、その分バイエルンにもカウンターが出来るスペースが出来てきましたから、両者ともに素早い展開が続いていました。

バイエルンは攻撃の起点を相手の手前に求めすぎて、中央での変化の際には必ず中央に預けてワンツーで仕掛けたり裏へでようとしていましたから、そこを狙われてパスカットされていました。
両者共に決定的なシーンはありまんでしたが、バイエルンは何度となくミドルシュートを打っては止められていましたが、ようやく最後にいい形からそれをさせてもらい、得点を奪うことに成功をしました。
インテルは、中盤とセンターバックが圧縮しきれず足を止めてしまい、ロッベンのドリブルに対して中のコースを塞ぐことが出来ず、横へのスライドするドリブルを許してしまいました。
それまでは複数が寄せて、特にこの中への動きをさせていなかったんですが足が止まってサポートもありませんでしたし、シュートのこぼれ球に関してもサポートをセンターバックが出来ておらず、押し込んでバイエルンの得点になりました。

第2戦はインテルの逆転はあるのでしょうか?

2011年2月18日金曜日

アーセナル対バルセロナ-CL

試合結果 アーセナル2-1バルセロナ
昨年も激突した、両者の戦いは、ホームアーセナルの勝利に!!
ホームのアーセナルは序盤中央にブロックを構築しながらディフェンスラインを高く保ち、非常にコンパクトな陣形でバルサの中盤を掴まえようとしていました。
アンカーのブスケツや下がってボールを受けようとするメッシも例外ではなく、コンパクトに保てているからこその複数で素早く囲い込むプレッシングは勢いと激しさを持っていました。
中央で数的有利を形成しようとする意識が強いため、バルサはフォワードの残る二人に対してもスペースが無く、バイタルエリアへ縦パスを入れられませんでした。
両者が高くラインを保ちコンパクトになっていましたから、少しのパスミスであったり、パススピードが落ちてしまえばカットから一気にカウンターをされてしまいます。
中央を固められていたので、バルサは左サイドバックのマクスウェルの位置を上げ、右のペドロと共に中央のブロックの外側にあるスペースを利用できるようにし、
プレッシャーを受けない位置で受け、そこを起点としようと目指していました。
ただ、そのマクスウェルのポジションの高さはそのままWGウォルコットへスペースを突かれる原因になっていました。
後半に入り動きがありました。
アーセナルは、一本のパスででも裏へ飛び出させ、そのままシュートを狙ってこようとするゴールへ直結させる動きを多用し始めて来たことでした。
受けに回ってしまったバルサがスピードのある相手の展開を掴まえきるのは難しく、特にサイドからの展開に注意を払ってそこを抑えようとしていましたが、そこから中への展開に関してはスペース埋められないままで、センターバックが前後両方とサイドバックが抜かれた場合のケアをし続けなければなりませんでしたから、
難しい対応を強いられていました。
ファン・ペルシーの絶妙の飛び出しからゴールを許してしまったものも、彼を掴まえておくことよりもカバーリングのポジションを取っていたからでもありました。
ただ一番の問題はGKバルデスがニアサイドを大きく空けたポジションを取っていたことでしょう。
そのゴールで勢いづかせてしまうと、前線のバランスを崩してワイドな選択肢を無くして中央紙か選択肢を無くしてしまっていたバルセロナは相手を崩しきることは出来ず、シュートで終わることすらも出来ずにカウンターを許してしまっていました。
そのカウンターからアルシャヒンに逆転ゴールを許してしまいまい、バルサはこの試合を落としました。
バルサホールでも逆転を目指します。